四季の花も楽しめる大津湖岸なぎさ公園

心が解放される雄大な琵琶湖の景観、季節を問わず楽しめる琵琶湖の眺望スポット【滋賀県】

日本最大の面積と貯水量をもち、雄大に広がる湖、琵琶湖。古くから漁業や水運など、人々の生活に深く関わってきた詩情豊かな湖です。その琵琶湖を眺めながら私は育ちました。今も、湖畔に立って眺めているだけで心が癒されます。琵琶湖の南西側に広がる大津市は飛鳥時代からの歴史をもつ古都で、滋賀県の県庁所在地としても発展して来た都市です。近江大橋の西のたもとに位置する膳所地区は、最近話題の歴女にも知られている城下町で、そこが私の生誕の地です。
城跡公園
エリア : 滋賀県
投稿日 : 2021.8.4
琵琶湖畔で、蓬莱山上で、琵琶湖の景観を存分に楽しむ
琵琶湖の景観をびわ湖バレイ ロープウェイで堪能 © Alpina BI Co., Ltd. All Rights Reserved.
因みに、名城といわれた膳所城の本丸跡は、現在、「膳所城跡公園」となっていて、春には満開の桜を楽しみに多くの地元の人々がやって来ます。子どもの頃から好きだった場所は、琵琶湖岸の「大津湖岸なぎさ公園」です。浜大津から膳所・晴嵐までの湖岸一帯に細長く延びる公園で、園内にはおまつり広場やなぎさのプロムナード、サンシャインビーチ、膳所・晴嵐の道などが整備されています。のんびりと琵琶湖岸を散策するのがおすすめですが、私は小学生の頃から湖岸をランニングするのが大好きで、釣りにもよく行っていました。今でもランニングは趣味の一つです。琵琶湖を眺める景色がなんともいえないのが、琵琶湖の西に連なる比良山地の蓬莱山。標高1174mの蓬莱山は「日本三百名山」に選定されていて、古くから修験道の霊山として知られて来た山です。麓から歩いても登れるので、春は家族でハイキングに行くのが好きでした。今なら、びわ湖バレイロープウェイを利用するのがやっぱり手軽でおすすめです。
スキーをするのも、琵琶湖の絶景を眺めるのも◎な「びわ湖バレイ」
眼下に琵琶湖を眺めてくつろげるびわ湖テラス © Alpina BI Co., Ltd. All Rights Reserved.
ロープウェイ山頂駅付近の打見山と隣り峰の蓬莱山の間に広がる一帯は、「びわ湖バレイ」というスキー場で、冬場はよくスキーに行っていました。雄大な琵琶湖を眺めながら滑走するのは最高です。今は、それぞれの山頂に、洒落たカフェやレストランがある「びわ湖テラス」が営業しているそうです。食事やドリンク、スイーツを味わいながら、ゆったりと心ゆくまで広大に広がる琵琶湖を眺めるのは、きっと気持ちが解放されますよね。
まるでブルーチーズみたいな琵琶湖の名物をご紹介
最後にもう一つ、琵琶湖がもたらす恵みの名品をご紹介します。それは「鮒ずし」です。琵琶湖のフナを使った伝統の珍味で、匂いも強く、ブルーチーズのように、完全に好みが分かれますが、一度好きになると癖になるおいしさです。仕込まれるお店や個人によってかなり味が違いますが、それもまた楽しみの一つ。大津に来た時には、四季折々の表情を見せる琵琶湖の景観と、伝統の味を存分に堪能してください。湖岸から、山上から、船から見る琵琶湖はいずれも違った顔がありますよ。 ---------------------------------------------- ※記事内容には投稿者の感性や主観が含まれます。おすすめする内容や好みには個人差がありますので何卒ご容赦ください。 ※記事内の情報は投稿日またはそれ以前の取材時や草稿時のものです。事後の経年変化は記事には反映できておりません。また、時期により感染症・天災等で一時的に営業状況等が変更されている場合もあります。お出かけの際は地域や施設のホームページ等で最新情報をご確認ください。