函館山から見る函館の夜景

昼も夜も絶景!坂の美しい港町、函館を街歩き【北海道】

北海道函館市。小さな子どもの頃に毎年のように帰省していた街。「函館=楽しい」という記憶が多いすてきなところです。「函館」と聞いて似たような印象があるのが神戸や長崎だと思います。でも、函館市街は海に挟まれていることもあり、より古き良き時代の面影を残した港町感を感じることができる街だと思います。レンタカーで通り過ぎてしまうのはもったいないところですね。
ロープウェイ夜景赤レンガ
エリア : 北海道
投稿日 : 2021.8.4
歩いているだけで楽しくなる!赤レンガの映える港町
金森赤レンガ倉庫が立つ港の風景
毎回、函館に行ったら必ずするのは、函館西部地区の徒歩での街歩きです。1859年に横浜や長崎とともに開港した函館には、函館港を中心に広がる函館西部地区に昔の面影が色濃く残っています。今はショッピングや食事が楽しめる赤レンガ造りの金森赤レンガ倉庫群、街中には当時珍しかった洋館づくりの旧金森洋物店や太刀川家の住宅・店舗、函館市旧イギリス領事館などがあって、建物を見るだけでも楽しめます。なんと、大正時代に建てられた日本最古のコンクリート電柱もあります。
坂の街・函館を象徴する八幡坂はどの季節でもおすすめ
港を眺め下ろす八幡坂
函館山の山裾に広がる函館の街は、「坂の街」といわれるだけあり、あちらこちらに坂があります。坂上に函館ハリストス正教会や聖ヨハネ教会が立つ大三坂、明治時代に建てられた旧函館区公会堂が立つ基坂など、どの坂もそれぞれ風情があっていいですよ。特に人気があるのは八幡坂。坂を登り切って振り返ると有名なCMや函館のポスターにも使われる、私のお気に入りの一つである景色が広がります。すべての時期によさがありますが、強いていえば、雪と街灯のコントラストがきれいな冬のライトアップしている時期ですね。
函館山からの夜景はマジックアワーの時間からじっくり眺めて
眺望で有名な函館山は、実は標高334mの御殿山をはじめとする12の峰から成る山で、牛が寝そべっているような姿から「臥牛山」とも呼ばれています。最高峰の御殿山の山頂には、車でも徒歩でも行けるのですが、函館山ロープウェイの方が山の全体像ときれいな曲線を描いて広がる函館の街が見えるのでおすすめです。函館山に夜景を見に行くなら、完全に真っ暗になってから行くのではなく、ぜひマジックアワーの時刻から行ってください。少し日のある時間から函館山に登り、時間とともに空の色、街の様子が変わって行くのをゆっくり眺めるのがいいです。防寒対策は必須ですが、きれいな夜景を見たいならやっぱり冬。雪の中できらきらと光る街灯の灯りは、空気が澄んでいる冬の寒い時期により輝いて見えます。函館散策に疲れたら山川牧場の特濃牛乳やソフトクリームを。おなかがへったら、「函館」にしかない函館ならではのB級グルメの代表格「ラッキーピエロ」のご当地バーガーを試してみてくださいね。 ---------------------------------------------- ※記事内容には投稿者の感性や主観が含まれます。おすすめする内容や好みには個人差がありますので何卒ご容赦ください。 ※記事内の情報は投稿日またはそれ以前の取材時や草稿時のものです。事後の経年変化は記事には反映できておりません。また、時期により感染症・天災等で一時的に営業状況等が変更されている場合もあります。お出かけの際は地域や施設のホームページ等で最新情報をご確認ください。