風情ある数寄屋門が印象的な京のお宿

京の街なかに立つきめ細やかなおもてなしの宿【京都府 松井本館】

京の台所ともいわれる「錦市場」や商店街「新京極」に徒歩数分。京都市街のほぼ真ん中の四条に位置するお宿の一つがこの「松井本館」です。昭和初期の1933年に創業した老舗旅館で、きめ細やかなおもてなしが定評のお宿でもあります。お宿の建物は5階建てですが、風情のある数寄屋門を入ると、そこには掃き清められた京のお宿の玄関先が。明るい笑顔のスタッフさんの出迎えと、ウエルカムドリンクの抹茶とお菓子に一日の観光疲れが吹き飛びます。
老舗旅館京懐石
エリア : 京都府
テーマ : ホテル・旅館
投稿日 : 2021.10.9
古都京都の老舗旅館、和を感じる客室が魅力の一つ
雅なインテリアでまとめられた清潔感ある室内
客室は全27室。車椅子対応のユニバーサルデザインルームを除き、全室が畳敷きの和室です。 標準客室でも10畳と、ゆったりとした広さ。坪庭付き客室、次の間付き客室、和モダンな和室2間にベッドが配された和洋室もあります。二間続きの贅沢な特別室は浴室もゆとりの広さで、お部屋に備えられた和装小物が可愛らしくて癒されます。 どの客室も雅なインテリアでまとめられ、清潔感がしっかりと感じられて居心地は抜群。客室は全室バスルーム付きですが、石壁を流れ落ちる滝を眺めて入浴を楽しめる「花の湯」、「滝の湯」の2つの大浴場もおすすめです。
旬食材がふんだんに使われた「本格京懐石」で四季を感じる
素材の持ち味が楽しめる懐石の夕食(イメージ)
期待の食事は、夕食・朝食ともにお部屋でゆっくりと。料理長や厨房スタッフが腕を振るった夕食のお料理は「本格京懐石」です。 先付から始まり八寸、炊合せ、追い肴など、最後の水物まで、手間暇をかけ、素材の持ち味を大切にしたお料理です。九条葱や賀茂茄子などの京野菜に加え、ハモや鮎など、春夏秋冬それぞれの季節を感じる食材をふんだんに使ったお料理は、その季節に応じた選りすぐりの器に盛り付けられて出されます。 味わいだけでなく、見た目も美しく、食べるのが惜しいほど。口にすれば身体が喜びそうなおいしさで、お品書きを見ながら料理の話が尽きません。アレルギー対応をしてくださるのもうれしいですね。
舞妓さんや芸妓さんに会うことのできる宿泊者限定プランも
予算があれば、宿泊者限定「花舞のひととき」プランをぜひ。舞妓さんや芸妓さんが客室まで来てくれて、京舞を踊ってくれたり、お座敷芸で遊んだり、お酌をしてもらったり。一緒に撮った写真は京都の旅のよい思い出になります。 夕食後は近くのお洒落なバーやカフェへ散策気分でおでかけできるのも、街中にあるこのお宿ならではの過ごし方。お宿に戻れば、枕元の鶴とメッセージに心が癒されます。 翌日には、お宿に荷物を預けて、京の台所「錦市場」や京うちわの阿似波、宮脇賣扇庵、石黒香舗など、伝統産業品の老舗店巡りを。 にこやかに対応してくださった宿のスタッフさんに見送られてお宿を後にする時には、きっと京都の旅が間違いなく楽しかったと思えますよ。 ---------------------------------------------- ※記事内容には投稿者の感性や主観が含まれます。おすすめする内容や好みには個人差がありますので何卒ご容赦ください。 ※記事内の情報は投稿日またはそれ以前の取材時や草稿時のものです。事後の経年変化は記事には反映できておりません。また、時期により感染症・天災等で一時的に営業状況等が変更されている場合もあります。お出かけの際は地域や施設のホームページ等で最新情報をご確認ください。