約600年の歴史をもつ古湯と四季を楽しめる安らぎの宿【山口県 大谷山荘】

約600年の歴史があり、山口県で一番古い温泉地の長門湯本温泉。江戸時代には長州藩の御茶屋があって、歴代の毛利のお殿様が湯治に訪れたという由緒ある温泉地です。音信川沿いにある温泉街には、長門湯本温泉の元湯で立ち寄り湯の「恩湯[おんとう]」を中心に、大小さまざまな旅館やホテルが立ち並んでいます。その温泉街の南端あたりに佇む近代的建築の純和風の宿が「大谷山荘」です。創業は明治初め頃の1881年。“山草花のおもてなし”という、創業当初から大切にしている自然体でのおもてなし。それが、足を踏み入れたロビーラウンジの心地よい優雅な雰囲気からも感じられるようで す。
長門湯本温泉
エリア : 山口県
テーマ : 温泉・立ち寄り湯,ホテル・旅館
投稿日 : 2021.10.31
客室の源泉かけ流しの露天風呂でゆったりまったりの贅沢
山の緑と川のせせらぎが好評の芙蓉プレミアムツイン
音信川沿いに芙蓉館、曙館の客室棟が並ぶ大谷山荘。客室数は全107室。山の緑に包まれるような山側、音信川の川瀬を身近に感じる渓流側など、4つの景観の客室があります。 人気の露天風呂付き客室は8タイプ18室。どの客室も季節を肌で感じられる源泉かけ流しの露天風呂が最高です。 芙蓉館7階のプレミアム・スイートなど、四季折々に違った表情を見せる音信川や山並みを眺めて寛げるサロンに加え、露天風呂にテラスが付いた大好評の客室も。 因みに、隣の「別邸 音信[おとずれ]」は、“湯治モダン”をコンセプトにした全室露天風呂付き客室の宿で、高級感と旅情を静かに楽しみたいお客様におすすめです。
三方が海、中央に山々、山海の幸いっぱいの山口を味わう
季節の旬が彩り豊かに味わえる会席料理(イメージ)
日本海と瀬戸内海に囲まれ、中央に中国山地を抱いた山口県。日本海に程近い湯本温泉は、清流にも恵まれた食材の宝庫です。イサキやケンサキイカなど、仙崎漁港に水揚げされる新鮮な魚介類をはじめ、瀬戸内のトラフグ、岩国れんこんや長門市の「長州どり」と枚挙にいとまがありません。 夕食では、そんな食材をふんだんに使い、素材のおいしさを引き出した季節の会席料理や鉄板焼、長州どりの焼鳥会席などを堪能できます。 朝食は地産食材を中心とした約50種類のビュッフェ。館内ベーカリーショップで毎日焼く自家製パンもおいしさ満点です。
発見は大明神のおつげという肌に優しい美肌の湯
音信川の川瀬の音が響く「せせらぎの湯」の露天風呂
温泉は室町時代の1427年、大寧寺の定庵禅師に、住吉大明神のお告げがあったことから発見されたという“神授の湯”。泉質はアルカリ性単純温泉で無色透明。温めの肌に優しく柔らかな温泉で「美肌の湯」として人気です。 宿の浴場は、1階「せせらぎの湯」と、2階「こもれびの湯」の2つ。いずれも寝湯やジャグジー風呂のある内湯にサウナ、露天風呂が付いています。音信川の渓流を望み、渓流の瀬音、肌に心地よい光や風などを感じる露天風呂では、身体も心もリフレッシュ。男女入替制なので、ぜひ両方を堪能してください。
ライトアップに星空観察、長門湯本の夜が楽しい
食後や入浴後には温泉街の散策や星空観察はいかがでしょうか。音信川に架かるせせらぎ橋や八千代橋をはじめ、川沿いの柳や竹林の階段などが、夕暮れとともにライトアップ。光の中に浮かび上がる光景はとても幻想的。宿では屋上の天文ドームで無料の星空観察を。専門担当員さんの話を聞きながら、本格望遠鏡で見る星は最高に神秘的です。 ---------------------------------------------- ※記事内容には投稿者の感性や主観が含まれます。おすすめする内容や好みには個人差がありますので何卒ご容赦ください。 ※記事内の情報は投稿日またはそれ以前の取材時や草稿時のものです。事後の経年変化は記事には反映できておりません。また、時期により感染症・天災等で一時的に営業状況等が変更されている場合もあります。お出かけの際は地域や施設のホームページ等で最新情報をご確認ください。